没後55周年記念公開『Rolling Stone ブライアン・ジョーンズの生と死』1月27日(土) 新宿K’s cinemaにて劇場公開決定!

(C) Chip Baker Films
12月5日(火)

ザ・ローリング・ストーンズの創始者で初代リーダー、ブライアン・ジョーンズのドキュメンタリー映画『Rolling Stone ブライアン・ジョーンズの生と死』が来春新宿K’s cinemaでの都内独占上映を皮切りに順次公開が決定!併せて日本版ビジュアルが解禁された。


1960年代半ば、ザ・ローリング・ストーンズの初代リーダーとしてバンドとともにブリティッシュ・ロック・シーンを駆け上り、トップ女優アニタ・パレンバーグとの交際で注目され、スウィンギン・ロンドンを象徴する存在の一人として燦然たる地位を確率したブライアン・ジョーンズ。だが、彼の行き過ぎたライフ・スタイルと悪評がその後の人生を狂わせていく。


1967年、シーンがドラッグに蝕まれはじめると彼もその闇に溺れていく。当局とメディアから格好のターゲットとして追われ、ブライアンは暴走していき、結果ストーンズとしての威厳もアニタも失うこととなる。2年後、彼は自宅のプールの底で発見された。検視結果は「不慮の事故による死」。若き彼の死はその後の”27クラブ”の嚆矢となる。没後から現在まで、彼の死は他殺によるもので、その真実は隠ぺいされたのだという陰謀説が数多く浮上している。そしてそういった説を証明する数々の証拠も見つかっている。本作でもまた、生前のブライアンをよく知る人物たちの声により、その疑惑を掘り下げていく。
監督は音楽ドキュメンタリーの名手ダニー・ガルシア。

1月27日(土) 新宿K’s cinemaにて劇場公開

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